【2017年度版】大手5社が展開するオススメのポイントサービスについて比較してみた|楽天、Tポイント、Ponta(ポンタ)、リクルート、ドコモで最も優れているポイントはどれか
目次
- 楽天スーパーポイント
- Tポイント
- Ponta(ポンタ)
- リクルートポイント
- dポイント
こんにちは。
本日は、オススメのポイントサービスについて比較してみました。
楽天スーパーポイント
まずは、楽天スーパーポイント。
楽天スーパーポイントとは
楽天スーパーポイントは、楽天が運営するポイントサービスのことを指します。
楽天スーパーポイントの発行主体
発行主体は楽天株式会社です。
サービス開始時期
サービス開始時期は2002年11月です。
楽天スーパーポイントの会員数
会員数は、約1.1億人(2016年9月現在)。
楽天スーパーポイントの加盟店数
1.2万人(2014年時点)
楽天スーパーポイントの主な加盟店
楽天スーパーポイントの主な加盟店としては、
- サークルKサンクス
- ミスタードーナツ
- 出光
- 大丸
- プロント
が挙げられます。また、当然ながら、以下の様な楽天グループのサービスでも使用可能です。
- 楽天市場
- 楽天ブックス
- 楽天トラベル
- 楽天オークション
- 楽天カード
- 楽天Edy
楽天スーパーポイントの1ポイントの価値
楽天スーパーポイントの1ポイントの価値は、1ポイント=1円です。
楽天スーパーポイントのポイント付与率
楽天スーパーポイントのポイント付与率は、100円〜200円毎に1ポイントです。
楽天スーパーポイントのメリット
楽天スーパーポイントのメリットとしては以下のとおり。
高い還元率
100円で1ポイント貯まり、1ポイント=1円。
会員ランク毎のお得な特典
会員ランク毎のお得な特典が容易されています。
便利なポイント交換サービス
ANAマイルや各種提携サービスで交換可能です。
生活にマッチした豊富なサービス
様々な楽天提供のサービスでご利用可能です。
お得で豊富なキャンペーン
倍付け、無料登録などで貯まるお得情報が盛りだくさん
楽天カード
カード利用でポイント2倍、3倍。
楽天スーパーポイントのデメリット
会員登録すると、メールがスパムのようにやってくるのがうざいかもしれません。
クレジットカード①:楽天カード
国際ブランド
国際ブランドとしては、
- VISA
- MASTER CARD
- JCB
が挙げられます。
年会費
年会費は無料です。
クレジットカード②:楽天ANAマイレージカード
楽天ANAマイレージカードは2016年2月からサービス開始されました。
国際ブランド
国際ブランドとしては、
- VISA
- Master Carder
- JCB
が挙げられます。
年会費
年会費は、
- 初年度無料
- 2年目以降540円(税込)※年1回の利用で年会費無料
といった感じです。
Tポイント
続いて、Tポイントについて説明します。
Tポイントとは
Tポイントとは、カルチュア・コンビニエンス・クラブが展開するポイントサービスです
Tポイントの発行主体
Tポイントの発行主体は、CCCマーケティング株式会社です。
Tポイントのサービス開始時期
Tポイントのサービス開始時期は、2003年10月です。
Tポイントの会員数
Tポイントの会員数は、5707万人です(2016年1月末時点)
Tポイントの加盟店数
Tポイントの加盟店数は、約7.5万店です(2014年3月末)
Tポイントの主な加盟店
Tポイントの主な加盟店を挙げていきます。
- TSUTAYA
- ファミリーマート
- ガスト
- エネオス
- ドトール
- マルエツ
- ANA
- ソフトバンク
- ヤフー
- 東京電力
Tポイントの1ポイントの価値
1ポイント=1円となっています。
Tポイントのメリット
Tポイントのメリットとしては、以下が挙げられます。
メリット①:加盟店数が多い
メリット②:Tポイントの現金化が可能
Tポイントのデメリット
Tポイントのデメリットとしては、
- 個人情報の提供が必要
- Tカード単体では楽天に比べポイント還元率が低い
- ファミリーマート以外のコンビニで使いにくい
ことが挙げられます。
クレジットカード①:ファミマTカード
国際ブランド
JCB
年会費
無料
付与ポイント
Tポイント
還元率
0.5%-1.0%
デメリット
初期設定のままだとリボ払い専用になってしまう
クレジットカード②:Yahoo!JAPANカード
国際ブランド
VISA、JCB、MasterCard
年会費
無料
付与ポイント
Tポイント
還元率
1%
Ponta(ポンタ)
次に、Ponta(ポンタ)。
Ponta(ポンタ)とは
Ponta(ポンタ)は、三菱商事の関連企業であるロイヤリティマーケティングでが発行するポイントプログラムのことを指します。
ロイヤルマーケティングとは
ロイヤルマーケティングの基本情報について記載しておきます。
- 会社名:株式会社ロイヤルマーケティング
- 設立:2008年12月1日
- 主な事業:ポイント事業/マーケティング事業
- 役員:代表取締役社長 長谷川剛
- 従業員数 187名(2016年10月1日)
- 資本金:23億8,157億円
- 株主:三菱商事47.37%、ローソン20.00%、リクルートホールディングス15.00%、日本航空15.00%、ゲオホールディングス2.63%
Ponta(ポンタ)のサービス開始時期
Ponta(ポンタ)のサービス開始時期は、2010年3月です。
Ponta(ポンタ)の会員数
日本国内7,000万人、インドネシア300万人、台湾100万人を突破(2015年5月28日時点)。
参考:「Ponta」会員数 日本国内 7,000万人、インドネシア 300万人、台湾 100万人を突破|2015|ニュース|Loyalty Marketing, Inc.
Ponta(ポンタ)の加盟店数
仕掛中
Ponta(ポンタ)のポイント付与率
Ponta(ポンタ)のポイント付与率は、100円〜200円毎に1ポイント。
Ponta(ポンタ)の主な加盟店
Ponta(ポンタ)の主な加盟店は、以下の通りです。
- ローソン
- 日本航空
- ケンタッキーフライドチキン
- リクルート
- 昭和シェル
Ponta(ポンタ)の1ポイントの価値
Ponta(ポンタ)の1ポイントの価値は、1ポイント=1円です。
リクルートポイントと交換可能
リクルートポイントと交換可能です。ちなみに、リクルートポイントはPontaポイントに統合されました。
dポイントと交換可能
dポイントと交換可能です。
Ponta(ポンタ)のメリット
リクルートポイントとの交換が可能
リクルートポイントとの交換が可能です。
dポイントとの交換が可能
ポイントとの交換が可能です。
Ponta(ポンタ)のデメリット
クレジットカード①:Ponta Premium Plus
Pontaポイントが貯まるクレジットサービスとしては、Ponta Premium Plusがあります。
国際ブランド
VISAを採用しています。
年会費
年会費については、
- 初年度無料
- 2年目以降2000円(税別)※5万円以上の利用で年会費無料
となっています。
クレジットカード②:リクルートカード
リクルートカードで貯まるのはリクルートポイントですが、リクルートポイントは現在Ponta(ポンタ)ポイントに変換できるので、Ponta(ポンタ)ポイントを貯めることが出来ます。
クレジットカード③:JMBPontaカード
ポイントとしては、
- ローソンまたはローソン100でクレジットカード
リクルートポイント
続いて、リクルートポイント。
リクルートポイントとは
リクルートポイントとは、リクルートが運営するポイントプログラムです。
リクルートポイントの発行主体
リクルートポイントの発行主体は、リクルートホールディングスです。
リクルートポイントの会員数
非公開
リクルートポイントの加盟店数
リクルートポイントの加盟店数は、非公開。
リクルートカードが利用可能なサービス
リクルートカードが利用可能なサービスは、以下の通り。
- ホットペッパー
- ホットペッパービューティー
- ポンパレ
- じゃらん
リクルートポイントの1ポイントの価値
リクルートポイントの1ポイントの価値は、1ポイント=1円です。
リクルートポイントのメリット
リクルートポイントのメリットについて説明します。
還元率
リクルートポイントの最大のメリットは、「還元率」ですたとえば、ホテルの予約なら、
- じゃらん:2%
- 楽天トラベル:1%
ショッピングなら、
- ポンパレモール:3%
- 楽天市場:1%
というように楽天と比較するとポイントが貯まりやすいです。しかも、クレジットカードの「リクルートカード」を使えば、さらにポイントが貯まります。リクルートカードも比較的ポイント還元率は高いです。つまり、リクルートカードを使って対象サービスを利用すると、還元率が非常に高くなるので、ポイントがすぐに貯まります。特にリクルートカードプラスを持っていれば、4~5%の付与率になります。
リクルートポイントのデメリット
逆に、リクルートポイントの最大のデメリットは、「ポイントを使える範囲が狭い」ことです。ただ、Pontaポイントとの転換が可能になったので、このデメリットは解消しつつあります。
クレジットカード
リクルートカードプラス
ポイントとしては、
dポイント
最後にdポイント。
dポイントとは
dポイントとは、NTTドコモが運営するポイントサービスです。
dポイントのサービス開始時期
dポイントのサービス開始時期は、2015年12月1日です。
dポイントの会員数
仕掛中
dポイントの加盟店数
仕掛中
主なdポイントの加盟店
主なdポイントの加盟店としては、
- ローソン
- マクドナルド
があります。あとは、当然dマーケットで使用可能です。具体的には以下の通りです。
- dショッピング
- dゲーム
- dブック
- dトラベル
- dミュージック
- d fashion
- dデリバリー
- dTV
- dヒッツ
- dマガジン
- dアニメストア
- dグルメ
- dキッズ
- dヘルスケア
あたりです。