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ファンディーノで株式投資型(エクイティ型)クラウドファンディングの第一号案件が登場。たった1日で1500万円の資金調達に成功か。

こんにちは。

以前の記事「日本初の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」の特徴、魅力、メリット、デメリット、おすすめポイントについて入念に調べてみた。 - FINTECH LABO」で取り上げた日本初の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」ですが、ついに第一号案件が登場したようです。

 

「株式投資型クラウドファンディングの1号案件、24日」

先日、日経新聞でこんな記事がありました。

日経新聞の記事

以下、引用です。

出資の見返りに未公開株を渡す株式型のクラウドファンディングの日本1号案件が24日にも登場する。請求書データの共有サービスを提供する「Bank Invoice」(東京・中央)が、インターネットを通じて個人投資家などから数千万円を調達する。日本クラウドキャピタル(東京・品川)の仲介サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を利用する。Bank Invoiceは紙やPDFで送付していた請求書を「クラウド・コンピューティング」を活用して相手先企業と共有できる管理システムを開発する。設立は2015年4月。クラウドファンディングは小口資金を不特定多数からネットで募る資金調達手法で、株式型は15年5月の改正金融商品取引法で解禁となった。個人が投資できるのは1社当たり1人年間50万円。一方、発行者が資金調達できるのは年1億円未満となっている。

ファンディーノ第一号案件に関する評判・口コミ 

FUNDINNO(ファンディーノ)の第一号案件に関する評判・口コミです。

第一号案件のBank Invoiceとはどんな会社か

第一号の案件となったBank Invoiceとはどんな会社なのか調べてみました。

創業者

Bank Invoiceの創業者は手島太郎氏。以下、社長紹介です。

代表取締役:手島太郎
学歴:早稲田大学 社会科学部卒
前職:国内メーカー 本社経理部

経理の経験
学生時代のアルバイトを含め、一貫して経理
企業の本社経理部にて決算短信/四半期報告書/有価証券報告書等作成
※工場経理、国内・海外G会社経理も経験
※請求書ペーパーレス化プロジェクトの失敗経験

きっかけ
グループのシェアードサービス会社出向中、(関西)支社転勤により、現場に近い経理を経験したこと

会社概要

会社概要は以下の通り。

  • 会社名:Bank Invoice株式会社
  • 代表者氏名:手島太郎
  • 本店所在地:東京都中央区京橋1-14-10
  • 電話番号:03-6228-7527
  • 資本金:1479万円
  • 発行済株式数:431万円
  • 発行可能株式数:1億株
  • 設立日:平成27年4月30日
  • 目的:ITを活用した事務処理サービスの提供
  • 決算日:3月31日

経理業務の煩雑さを解決するフィンテックサービス

Bank Invoiceは、経理業務の煩雑さを解決することを目的に設立されたフィンテックサービスです。

 

今回の募集内容

今回、Bank InvoiceはFUNDINNOで資金調達を計画していますが、募集内容については、以下の通りとなっています。

申込期間

申込期間は、2017年4月24日から2017年6月23日。

目標募集額

目標募集額は500万円。

資金使途

資金使途はシステム開発費500万円。システム開発費の内訳としては、

  • エンジニアの人件費6ヶ月分:600万円
  • 外注費6ヶ月分:200万円

を予定しているとのこと。ただし、上限を超えた場合、1500万円まで調達する予定とのことで、内訳は以下のようになるとのこと。

  • システム開発費:500万円
  • 知的財産権取得費:800万円
  • セキュリティ対策費:200万円

投資金額のコース

投資金額のコースとしては、

  • 10万円コース
  • 30万円コース
  • 50万円コース

があるようです。

参考:FUNDINNO

最後に

いかがでしたでしょうか。

これまでFUNDINNOはサービスのローンチはしているものの、案件がない状態で、イメージがいまひとつつきませんでしたが、今回で大体イメージがつかめてきました。

たった1日で1500万円。投資家は89人

驚くべきは、2017年4月24日に応募を開始して、目標調達額の500万円を即日で上回り1500万円を調達したことです。投資家は89人ということなので、一人あたり20万円くらいを投資したことになります。

経営者の顔が見える事が重要

私は今回の資金調達に参加していませんが、見たところ、やっぱり経営者の顔が見えることが大切かなという感想を持ちました。創業者の写真と経歴が記載されている他、驚いたのは、フェイスブックアカウントやツイッターアカウントがコネクトできることです。今回はコネクトされていませんでしたが、今後は、こういった形でソーシャルでの影響力がダイレクトに資金調達力に影響してくるのかなと感じました。

ファンディーノは今後注目を浴びる可能性がある。口座開設しておくのはアリ

また、米国や英国は9社程株式投資型クラウドファンディング企業が存在しますが、日本においては、FUNDINNO1社だけですので、これからどんどん新たなサービスが出て来ることを期待します。また、今回は、第一号案件ということでしたが、今後、多くの案件が出てくると思います。今のうちに口座開設しておくのも良いと思います。

参考:FUNDINNO

ファンディーノはハイリスク・ハイリターン。もう少しリスクを抑えた投資をしたい方にはロボアドバイザーやソーシャルレンディングがおすすめ

とはいえ、FUNDINNO(ファンディーノ)をはじめとする株式投資型クラウドファンディングはハイリスク・ハイリターンであり、投資初心者の方にはおすすめできません。

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参考:ソーシャルレンディングならクラウドクレジット