英国(ロンドン)の株式投資型(エクイティ型)クラウドファンディングの注目すべき企業3選

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こんにちは。

先日、我が国において、FUNDINNO(ファンディーノ)の第1号案件が誕生しました。

参考:ファンディーノで株式投資型(エクイティ型)クラウドファンディングの第一号案件が登場。たった1日で1500万円の資金調達に成功か。 - FINTECH LABO

 

英国や米国では数多くの株式投資型クラウドファンディングの業者が存在

今後、株式投資型クラウドファンディングの案件もどんどん出てくるでしょうし、プラットフォーム自体も増加することが予想されますが、フィンテック先進国の英国や米国では株式投資型クラウドファンディングのプラットフォームも9社ほど存在するとのこと。

そこで、今回は、英国の株式投資型クラウドファンディング業者についてご紹介します。

英国の代表的な株式投資型クラウドファンディング

英国では、2014年4月、FCAによって株式投資型クラウドファンディング規制が導入されています。

CrowdCube(クラウドキューブ)

まずはクラウドキューブ。

創業:2010年8月

クラウドキューブの創業は2010年8月。

英国最大級のプラットフォーム

クラウドキューブは英国で最大級の株式投資型クラウドファンディングのプラットフォームです

資金調達の平均額は2000万円

クラウドキューブでの資金調達の平均額は2000万円。

事業者の審査はクラウドキューブが実施

資金調達を目指す事業者の審査はクラウドキューブが実施します。外部の専門家に委託することも可能なようです。

事業者は3分以内の動画によるプレゼンテーションを行う

投資家を募るために、事業者は3分以内の動画によるプレゼンテーションを実施します。

総投資額は1億5000万ポンド(約200億円)

Crowdcubeは、今年4月に総投資額が1億5,000万ポンド(約200億円)に達したことを発表している。

利用者は30万人以上

クラウドキューブの利用者は30万人を超えています。

Tim Draperが出資

クラウドキューブにはTim Draperが出資しています。2015年7月のシリーズCでの投資(600万ポンド)です。

参考:Online investing, equity crowdfunding, business finance : Crowdcube

 

Seedrs(シードル)

次いで、Seedrs(シードル)

創業:2009年3月

シーダーズの創業は2009年3月。

最初にFSAの認可を受けたプラットフォーム

SeedrsはFSAから認可を受けた最初のプラットフォームです。

スタートアップ1社につき2000円〜3000万円の範囲で投資ができる

シーダーズでは、スタートアップ1社につき、2000円〜3000万円まで出資することができます。FUNDINNO(ファンディーノ)では1社につき50万円までしか投資できませんので、これは大きな違いですね。

Seedrs自身が75万ポンドを調達

2016年3月には、英国のオンラインチケット

Seedrsが得る手数料は7.5%

Seedrsが得る手数料は7.5%。FUNDINNO(ファンディーノ)は10%-20%でしたのでだいぶ手数料が低くなっています。

平均で39日で出資を受けることができる

Seedrsを使えば、平均で39日で出資を受けることができます。一ヶ月ちょっとで数千万円を資金調達することができるのは非常に魅力的ですね。

参考:Seedrs | Invest Online In Startups Via Equity Crowdfunding

Bank To The Furture(バンク・トゥー・ザ・フューチャー)

最後に紹介するのは、バンク・トゥ・ザ・フューチャー。

創業:2010年

バンク・トゥー・ザ・フューチャーの創業は2010年。

リチャード・ブランソンが運営するVCから出資

ヴァージン・グループの創業者として知られるリチャード・ブランソンが運営するVCからの出資を受けています。

10ユーロから投資することができる。

バンク・トゥー・ザ・フューチャーでは、10ユーロから投資することができます。

総額51億円が投資されている

バンク・トゥー・ザ・フューチャーでは、総額51億円が投資されています。

6500人の投資家が登録

バンク・トゥー・ザ・フューチャーには6500人の投資家が登録しています。

ソーシャルスコアで事業者を判断

バンク・トゥ・ザ・フューチャーでは、事業者をソーシャルスコアで判断することもできます。また、投資家のソーシャルスコアを見ることもでき、影響力の大きな投資家に支援を頼むことで、多くの人々を巻き込むことができるのです。

Factomが調達

驚くべきことに、Bank To The Futureにより、Factomがクラウドセールを行っているようです。ちなみに、Factomを有望と思うなら、コインチェックで仮想通貨「Factoid」を購入することが出来ます。コインチェックの口座開設は以下のバナーから行うことができます。

参考:Online Investment Platform | Invest in the future of finance

 

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は英国(ロンドン)の株式投資型(エクイティ型)クラウドファンディングのスタートアップ企業についてご紹介させて頂きました。

英国では1社につき3000万円までの出資も可能

日本においても、先日、FUNDINNO(ファンディーノ)が第一号案件をローンチしたばかりですが、英国の業者の方が投資家の出資額が非常に幅広いことがわかります。上述の通り、シードルでは1社につき3000万円の出資も認められているようです。

日本では投資者保護の観点から1社につき50万円までの投資しか認められていない

現状、日本においては、1社につき50万円までという風に投資家保護の観点からキャップをはめられている状況です。こちらについては、今後、規制緩和が行われる可能性もあるのかもしれません。リスクマネーの供給と投資家保護という相反する要素をうまく取り込むのは大変ですが、我が国でも株式投資型クラウドファンディングがうまく普及すると良いと思います。

ファンディーノの口座開設はこちらから

現状、投資できる案件はありませんが、もし株式投資型クラウドファンディングの世界を体験してみたい方がいらっしゃるようなら、FUNDINNOの口座開設を以下の公式サイト経由で行うと良いと思います。

公式サイト:FUNDINNO

株式投資型クラウドファンディングはハイリスク・ハイリターンで上級者向け。投資初心者にはロボアドバイザーやソーシャルレンディングがおすすめ

また、こちらの記事「ファンディーノで株式投資型(エクイティ型)クラウドファンディングの第一号案件が登場。たった1日で1500万円の資金調達に成功か。 - FINTECH LABO」でも述べた通り、株式投資型クラウドファンディングはハイリスク・ハイリターンなので、投資初心者の方はロボアドバイザーやソーシャルレンディングがおすすめです。ロボアドバイザーならウェルスナビ、ソーシャルレンディングならクラウドクレジットが良いかもしれません。ロボアドバイザーについて詳細に知りたい方はこちらの記事「ロボアドバイザーのおすすめのサービスを色々と比較してみた|資産運用×人工知能 - FINTECH LABO」を御覧ください。また、ソーシャルレンディングについて詳細に知りたい方はこちらの記事「ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)の高利回りでおすすめなサービスを比較してみた|クラウドクレジットとオーナーズブックの評判が良さそう - FINTECH LABO」を御覧ください。

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